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05/08/2012    ふと思い出したこと

フルタイムのパートをしながら、
毎日3食、食事の支度をし、
一生懸命身の回りの世話をして
夫が気持ちよく過ごせるよう気を配り、
夫の機嫌を損ねないよう
細心の注意を払って生きてきたけど、
夫はそれを当たり前としか思わなかった。
自分から家族に寄り添おうという気は
全くなかった。

以前、自分の趣味の部品を見に行きたいと
いきなり前橋まで行ったことがある。
高速を飛ばしても何時間かかっただろうか?
普段は自分のゲームを優先して
近くのホームセンターにすら
行くのを渋って不機嫌になるのに・・・。

自分の行きたい時に、
自分の行きたい場所へ家族を連れて行き、
「どうだ楽しいだろう、楽しい顔をしろよ」と
自己満足を押し付けてきた夫。

そんなお出かけの時、
私や息子がちょっとだけ寄り道をお願いしても
ほとんどききいれてくれなかった。
それでも楽しい顔をしなければいけなかった。
不機嫌な顔は許されない。


自分の好きなように生きる夫。
まるで家政婦のような私。


夫から言ってはいけないと
言われた訳ではないけれど、
姉や友達にも
この歪んだ関係は言えなかった。

姉は、私たち家族を
いろいろな場所へ楽しくお出かけなどをする
「幸せな家族」としか見えなかった、という。
姉にすべてを話したとき、
モラハラを知っていた姉はかなり理解があって、
それはとても助かったんだけど、
「なぜりきゅうは幸せそうな家族を演じたのか?
 苦しいなら苦しいと言えばよかったのに」と
ちょっと責められた。

これがモラハラなの、
モラハラだからしょうがないのと言っても、
そこだけはわかってもらえない。




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※ご注意
これは、私たち夫婦の関係を書いたもので、
すべてのモラハラに当てはまるものでは
ありません。



私は昔から人の顔色を伺う子供だった。
7人家族の一番下っ端で、
頂点に君臨していたのが、モラ婆だったから
生きていくためには、
しょうがなかったかもね。

たとえば、
クラスの中で椅子を丸く並べて、
お楽しみ会とかをやっていたとする。
その中で、一人つまらなそうな顔をした子を
見つけてしまった途端・・・
「私のせいだろうか?」と真っ先に考えた。
そして、楽しいはずの会が
その子の顔色を伺って、
純粋に楽しめなくなってしまう。


他人と自分との感情の線引きが
うまくできなかったのかな?
・・・いや?違う。

んー、とにかく何でも「自分のせい」と
思うような子だった。


一方、
モラハラをする人は、
常に自分の生け贄になる人を探してると思う。
生け贄を見つけて、自分のエネルギー源に
しないと生きていけないから。

日常の会話の中で、
「あ、こいつはコントロールができる」
と感じたら、取り込むために
いろいろとエサを撒くのだろう。
逆に「コントロールができない」
と思ったら近づかない。


ただ、
最近感じるようになったのは、
モラ夫の中にも
誘発されてモラハラがひどくなる人も
いるのかな・・・と。
いや、もちろん下地があってのことだけど。

それが、うちの夫。


そして、
私の何でも「自分のせい」と思う心の癖が、
夫のモラを誘発する。

自分の中で、自分がしっかりあれば
自分の意見がはっきり言えるのだろう。
(自分自分と、うるさいねw)

私は、
自分の意見が、家族の中で通らなかった。
もちろん、一番下の子だから、
かわいがられていたところも、もちろんある。
でも基本は、すべてがおばあちゃん。

わかりやすいところでは、
テレビのチャンネル権。
学校で話題になっている番組を見たくても
私の意見は7番目。テレビは1台しかない。
通るわけがないよね。

そんなこんなで、意見のない子になったのかな?
自己主張のあまりない、
ほかの人の意見に違和感がなければ
それでいいとついていってしまう子。

そういえば母親が三者懇談で、
「この子は負けず嫌いというのがなさすぎて」と
いきなり先生に相談してたけど、
だって、主張したって通らないし、
大声出せば、母が「具合が悪くなる」と言うし、
そんな中でどうやって自己主張をすればいいのかと
小一時間・・・(ry


話がそれたけど・・・

何が言いたかったかと言うと、

結局、私が腹をくくって、
夫の言動に左右されなくなったら
夫のモラが少し引いた感じになった。


「割れ鍋に綴じ蓋」じゃないけど
やっぱり、モラにも相性があると思う。

こんな相性は、絶対に合いたくないけどねw



私の生まれ育った家庭は、
多分、機能不全と呼ばれるやつだったと思う。
私のこの自己価値観の低さは
この家で生きていくために身に着けたものだと
思うようになってきた。

20年以上前に亡くなった祖母が
筋金入りのモラ婆w
たとえば、煮物の味付けも
昨日これでいいと言ったから同じように作ったら
今日は怒鳴られた。と母がよく言う(いまだに)
その尺度はモラ婆にしかわからないので、
母は家庭生活の何からなにまで、
モラ婆に指示を受けなければいけなかった。
ちょっとでも言い返そうものなら、
母の一番言われたくないところを
的確に突いてきたそうだ。
もう、モラの見本のような人だなw

一時が万事そんな感じだったので、
母も大変だったと思う。

一番上の姉は、そんなモラ婆に
生まれたときからそばに置かれて
かなり悲惨な思いをしてきた。

小さいときから利発な子供で、
言葉も早くて、体も大きかったから、
おばあちゃんの世話を焼かされていたそうだ。
幼稚園生の時からおばあちゃんの手を引いて
歩いていたくらい。
でも、うちでの記憶がないんだって。
家庭での記憶がすっぽり抜けてるって。
よくよく話をきくと、
姉はいわゆる「サバイバー」
よく生還できたと思う。

私はこのモラ婆のせいで、家庭が変だったと
思っていたけど、姉いわく・・・
「違う。原因は母!」と言い切った。

なんたって、生まれる前のお腹にいるときから、
「おとなしく、いい子でいてね。
 お母さんのそばにいて、
 お母さんを助けてね」という
強力な念を送られていたそうだ(悲

また、大きくなった本人(姉)に向かって、
「家庭の平和のために、あんたをおばあちゃんに
 差し出したの。じゃないとやっていけなかったから」
「みんなうちの子は騒がなかったからよかったわ。
 じゃないとお母さん、具合が悪くなっちゃう」などと
笑いながら思い出話をする。

ちょ・・・!
それってすごい残酷な話でない?
本当だったら、守ってくれるはずのお母さんが
自分を人質に差し出したって。
しかも本人に笑いながらの思い出話って。
今でもその話を何度もしようとするけど、
私が「お母さん、それってすごい残酷な話だよ。
本人に向かってするもんじゃないから!!(怒」と
言うと、「そう?」とわかってない。
姉はそばで苦笑している。


そう、悲しいことに、
母はモラハラの被害者なのだ。
モラ婆のとんでもないモラハラに耐えて
それでもがんばって生きてきた。


でもね・・・
もっと悲しいことは

私たち子供にとって


母は「加害者」なんだ。


姉は言う。
母はパワーがある人なので、
全力で子供を守るつもりがあったら、
家を出るとか何か他に方法があったはず。
それをしないで、子供を人質に出した。
自分の保身に走った人なんだ。
それに気づくまですごく苦しんだ。
苦しんで苦しんで・・・
でも今はそんな母も母なんだくらいに
思えるようになったけど。


被害者が加害者になることも
あるというお話



03/03/2012    ボスはモラハラ


恐ろしいことに、
私の仕事のボスは「モラハラ男」ですw

なので、私が一生懸命彼の為に仕事をしても
ほとんど評価してくれません。トホホ
しかも、私にとって許容範囲を超えるような
莫大な仕事を期日に仕上げたとしても、
仕上げたことに対しては当然のようにスルーで、
針の先のようなミスを指摘して
「どういう仕事の仕方をしてるんだ?
困るんだよね!こういうのは」などと
怒鳴ったりします。
彼の奥様は、そういう時とりなそうとしては
くれますが、ほとんど存在がありません。

うちの会社は零細の三ちゃん企業なので
彼の奥様がそばで仕事をしています。
いろいろなことを言いつけるのに
そばにいなくてはいけないようです。
(電気つけろとか書類を持ってこいとか
 自分でしろよそんなこと!というレベルのね)
私たち社員の前でも、平気で奥様を
モラモラ風に怒鳴るので非常に哀れになります。

でも、
その奥様は、あまりにひどいモラ夫のせいで、
自分の保身のためにウソをついたりするので、
仕事上もあまり信用ができない人と
社員に嫌われています。

(こうなってはいけないと見せてくれて
 いるのかもしれないけど)

そのモラボスですが、
モラ男の特徴のひとつ、「外面がいい」
ご多分に漏れず、これなのでみんな騙される。

私も最初は彼の中で「外部」の人間だったようで、
彼も非常に気を使って接していたと思う。
でもさすがに5年も一緒に仕事をしていれば、
そうも言っていられず、
私にも、とうとう外面という仮面を外しました。

でもなぜか、私はこのボスに対しては
「線が引ける」のです。
モラモラ攻撃をしてきてもバリヤーが張れる。

仕事の指示でも、お得意のダブルバインドなんかを
しかけてくるけど、そんな時でも私は割と冷静に
「申し訳ありません。次からは気をつけます。」
と能面のような顔で対応できるのよね。
(いや、もちろん自分が悪い時には
 ちゃんと素直にあやまりますよw)

なぜだろう?
夫にはモラを誘発するような態度を
取ってしまう私だけど、
なぜ仕事上のボスのモラには対抗できるんだろう?
ボスは私にとって外部の人間だからだろうか?

ひとつ言えるのは、
私はこのモラボスからしてみれば
「逃げられる存在」。
会社を退職してしまえば無関係になれるので
むこうも手加減してモラってくるんだろうな。


私は昔から、精神的に依存してきそうな人には
「近づかないでオーラ」を無意識に発して
事なきを得てきたのは、自分でもわかってる。

でもなぜ夫にはそれが発動しなかったんだろう?
なぜ、今もボスのモラには対応できるんだろう?

謎だわ・・・。
でも、この謎が自分の心の癖を直す
答えを持っていると思う。
もうちょっと自分を見つめないといけないかもね。


モラハラを受けていると、
(というか、私の心の癖で
 過剰反応しやすい共依存的体質だからか)

やっていいのか悪いのか、
こういう風に思うことは
普通なのかおかしいのか。
いろいろなことの基準がわからなくなる。
だいぶ心の整理がついてきた今でさえ
誰かに確認しないと
よくわからないことがたくさん。

これって、今騒がれている霊能者の
マインドコントロールと言われていることに
よく似ていると思う。
テレビでは、霊能者にこんなことをやれと言われたとか
いろいろなことが報道されているけど、
普通の人は「なにこれ?おかしいよね」
「なんでこんなことをやれって言われて
 素直にやるかなぁ?」とか思いますよね。

そうだよね、普通おかしいと思うよね。
でも渦中の本人にはわからないのよ。
悲しいことに・・・。


私がおかしいのか、夫がおかしいのか、
混乱から抜け出そうともがいているとき
姉と何度もいろいろな話をして、
相談というか確認をしている。
今回もこんなことがあったんだよと
このコントロールの話をしたら・・・

今回、送って行った息子に
「帰りに迎えにいこうか?」と聞いたら
息子は「友達と帰るからいい」と言った。
そういうやりとりがあったので、
息子に対する時間の束縛は
私の中からきれいさっぱり消えていた。
というより考えない、思いもしないところに
いっちゃった。(わかりづらい?)

温泉でそろそろ帰ろうかなぁと思って
携帯を見たら、息子から
「今帰ったけど、どこいってるの?
 いつ帰るの?寂しいよー」とメールが来てた。

「温泉来てる。そろそろ帰るね」と
焦る気持ちも後悔も申し訳ないという想いも何もない
本当にフラットな気持ちで返信した。

姉はそのことを指摘した。
信頼関係のある息子には、
焦るとか申し訳ないとか、そういう気持ちは
持たなかったんでしょ?
深読みせず、過剰に反応しないで、
普通に返せるでしょ?
それが普通の感覚。
それを基準にすればいいんだよ。


そうか、それが普通なんだ。
それを基準にすればいいのね。

またひとつ腑に落ちた。

姉と息子に感謝です。

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