--/--/--    スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
03/12/2012    息子への告白

2月の初旬、
息子と二人で外出した日、
将来あんなことをしたい、こんなことをしたい
なんて話をしていたら、
息子が
「でも父なら絶対反対するよね」と
ボソっと言ったので、

前から話そう話そうと思っていたけど、
なかなか話せなかったことを車の中で
思い切って告白した。


「あのね・・・
 母と父は、もうダメかもしれない・・・」

「・・・うん、そうだと思う」

冷静に受け止める息子。

とにかく、離婚のことを伝える時、
絶対に息子に言おうと思っていたことを
伝えた。

・母と父は他人になるけれど、
 あなたと父は親子なのだから、
 会いたいときはいつでも会えるし、
 連絡も自由にとってもいい。

・父との出会いがなければ、
 あなたは生まれてこなかったので、
 この結婚に後悔はない。

・あなたに責任は全くないのに、
 大人の都合で振り回してごめんね。

・母は、この離婚騒動で
 あなたに大人になれとか、
 大人の行動をしてほしいと
 無意識に要求してしまうかもしれない。
 でも、あなたはまだ子供なので
 わがままと思っても
 何でも全力で自分の要求を
 母に伝えてほしい。
 それが通るかどうかは別としてねw

・あなたがあなたのまま、そのままで、
 笑ってそばにいてくれるだけで、
 母は元気になれるから
 これからも一緒にいてほしいこと。

 
息子はウンウンとうなずき、色々と話してくれた。

・今の家に住み続けたいこと。
・おこづかいをなくしてもいいから、
 今の学校に通わせてほしいこと。
・とにかくこうやって母と話ができたので、
 こうなったら、もう早く離婚してほしい。


なんだか、ものすごく色々考えていたみたい。
家と学校のことは大丈夫だからと安心させたけど、
でも、不思議なことに理由を訊かない。
なので「理由が知りたかったら教えるけど、
聞きたくなかったら、またいずれの機会にでも」
と言ったら・・・

「知ってるかもしれない・・・」と息子は言った。

「でも・・・
 でも、言ってもいいのかな?・・・」と
すごくためらった。

「そんな毒みたいなものを溜め込んでいたら、
 ダメだよ、体に良くないよ。
 言えば楽になることもあるし、
 母は大丈夫だから、言ってみて?」と促すと、

「・・・父、誰かと付き合ってるでしょ?」
 
「えっぇ?! 知ってたの?」

「うん」

「なんで?いつ知ったの?」

「かなり最初のほうだと思う。
 父が携帯に迷惑メールがたくさんくるから
 削除してってボクに頼んできた。
 そしたら、女の人からメールが来てた。

 まったく、子供をなめるなよ!
 って言いたい(怒)」


なんてこと!知ってたの・・・?!

父にも言えず、ましてや母にも言えず、
それなのにがんばって・・・
がんばって普通に生活してたんだ。
思春期の難しい年頃にこんなことになって
暴れても、学校に行かなくなっても
不思議じゃないのに。


「あんたって、なんて強い子なの?

 ・・・いや!そうじゃないよね。

 そんなひどいことを知ったのに、
 父にも母にも言えなくて、
 どんなに苦しい思いをしたか。
 ごめんね、気づいてあげられなくて。
 もっとあんたを信じて
 もっと早く言えばよかったね。
 苦しかったね、辛かったね。 
 本当にごめんね。
 これからは、もっとあなたを信じて
 いろいろ相談するね。」

「そうだよ、もっと信用してよ!w」

「いや、信用してるんだよ。
 だからこうやってそのまま話したんだけど。
 
 でも、さすがに問題が問題だったから、
 子供に言ってもいいものかとか、
 タイミングとかもいろいろあって、
 母も悩んだのよ・・・」

いつもより慎重に運転しながら、
話して、泣いて、話して、笑って。

「とにかく!
 今までと違って、
 我慢してもらうこともでてくるだろうけど、
 あんた一人くらい
 この腕に軽くぶら下げて、
 母は強く生きていくから
 がんばって、おばあちゃんと3人
 一緒に暮らして行こうね。」

「うん。
 いろいろと大変だけど、がんばってね」

と息子に励まされて、
おうちに着きました。



魂にステージがあるのなら、

息子の魂は
親よりはるかに高いところにあると思います。


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://rikyunezumi.blog.fc2.com/tb.php/35-3a789b61
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。